千代田区議会 2019-11-28 令和元年第4回定例会(第2日) 本文 開催日: 2019-11-28
入所選考も、各家庭の保護者の勤務状況や家庭状況、そして希望の施設やきょうだいと同じ施設などの個別の選考も必要で、公平さを保つため、振り分け作業は膨大となり、作業をする人数と時間がかかっていると伺っています。ふだんでさえ業務量が多く大変なのに、さらに増えることになります。他の自治体も同様で、入園審査等、毎年増えていくサービスに対応するために、膨大な事務量となっていると伺っています。
入所選考も、各家庭の保護者の勤務状況や家庭状況、そして希望の施設やきょうだいと同じ施設などの個別の選考も必要で、公平さを保つため、振り分け作業は膨大となり、作業をする人数と時間がかかっていると伺っています。ふだんでさえ業務量が多く大変なのに、さらに増えることになります。他の自治体も同様で、入園審査等、毎年増えていくサービスに対応するために、膨大な事務量となっていると伺っています。
○保育課長(山越恒慶君) 保育所入所AIマッチングシステムの導入は、利用調整会議における内定園の振り分け作業の時間を短縮することで、職員の負担を軽減するとともに、内定発表の時期を早めることが可能であると、今年度実施しました実証実験でも確認しております。
今まで入所会議での内定振り分け作業が手作業であったため効率が悪く、とても時間がかかってしまっていました。次回の選考からは、都内初の試みとして、保育園選考にAIマッチングシステムを導入する予定だということです。 2019年度の本予算案で入所事務全体で2,797万円を、うちAIマッチングシステム導入には1,459万円の予算が計上されています。
実証実験においては、調整後の結果を踏まえてあらかじめデータから除いた上で振り分け作業をおこなっており、今後、障害児の選考方法について検討が必要となります。 次に、(3)複数パターンでの検証の実施です。実証実験においては、先ほど申し上げたとおり平成30年4月入所の一次選考のデータにより行っております。
2点目、委員会付託前の振り分け作業。付託除外基準を設けている区が14区ございました。除外内容につきましては、個人・団体の誹謗中傷等、10点ここに掲載してございますが、これらは複数の区で取り入れられている基準の羅列でございます。 3点目、振り分け作業は、議会運営委員会で行っている区が目につく状況でございました。
○伊藤総務部長 私のほうからの発言をお許しいただきたいんですけども、本会議の方はちょっとまた別の議論があろうかと思いますけれども、常任委員会の関係の資料ですけども、これは一つは提供するかしないかという事前の振り分け作業が入ってくるかなと思うんですね。
今、東京都と特別区は事務移管の問題を、これからの当区のあり方検討会ということの中でやっておりまして、四百四十四の事業を対象にして、これをどっちでやるかという振り分け作業を進めているわけでありますが、この児童相談所については、区によこすべきだということを区が主張しまして、そのことについて東京都はそれはいいと。
それ以降、来年の第二・四半期までに具体的な事務配分の振り分け作業を行うということでございます。 ただ、振り分け作業は非常に事務量も多いので、それにあわせまして、非常に関連のある区域のあり方については並行して検討協議をしていく。
従前はその辺、各課で受けるべきものはうちの方で振り分け作業をしておりましたが、その辺は直接ダイレクトに行くということなので、格段にうちの負担軽減にはなっております。 区民等からの電子メールが実際どれだけ各課に寄せられているかというのは、4半期ごとにうちの方に報告を求めておりまして、平成13年10月以降の報告で、現在6月分まで手元にあるんですが、合計で 2,514件メールが届いているようです。
また、4月1日、口座振替分データの振り分け作業が遅延し、当日処理分約300万件のうちの一部が翌日以降の処理にずれ込むという事態が発生し、さらに遅れの修復作業の中で連鎖的に処理が遅れ、最大で250万件の引き落としが未処理となりました。また、この間、人為的なミスが重なり、口座の二重引き落としもあったと報道されております。